「外出中にスマホで動画やSNSに没頭していたら、電池がなくなってしまい、大事なメールを送れなかった/電話することができなくなってしまった」という失敗は誰にでもあるはずです。このような問題を解決するには、どうすればいいのでしょうか?
一番手っ取り早い方法は、スマホに加え、モバイルバッテリーを携帯することです。モバイルバッテリーがあれば、電池の残量を気にせずにスマホを使うことができるようになります。ただ、モバイルバッテリーにも色々な種類があり、実際に50種以上の製品が販売されています。
そこで今回は特にお薦めの人気の高いモバイルバッテリーを6点紹介していきたいと思います。尚、モバイルバッテリーを購入する際は安全性を考慮し、PSEマークがあるものを絶対に選ぶようにしましょう。
Anker PowerCore 10000
とにかく軽くて小さい製品を求めているに方には、世界最軽量のモバイルバッテリーのAnker PowerCore 10000をお薦めします。充電スピードの速さに加え、容量も申し分ありません。
また、Amazonの売上ランキングで1位を獲得しており、実績も十分です。その上、価格も3,000円を切るため、コスパにおいても非常に優れた製品と言えるでしょう。
ADATA「PT100」
価格を可能な限り抑えたい方にはADATA「PT100」をお薦めします(2,000円以下)。カラフルなデザインが目を引きます。また、過充電を防ぐ自動ON-OFF機能に加え、バッテリーの充電中に接続した端末も充電することが可能な同時充電放電機能も搭載しています。
mophie powerstation 6000
Appleのモバイルバッテリー「mophie powerstation 6000」は実容量が多く(iPhoneXの場合、1.5回分の充電が可能)、また、Lightningコネクタが搭載されているため、Lightningケーブルで本機への蓄電も可能です。もちろんiPadにも使えます。Appleの製品なので安心感もあります。
Pilot X7 20000mAh
何よりも容量を重視するならPilot X7 20000mAhをお薦めします。12854mAhの実容量を誇り、スマホなら4-6回分の充電が可能です。若干の重さは気になりますが、3,000円以下で購入することができるため、コスパの面でも優秀です。
Omnicharge「Omni 20+」
スマホやタブレットだけでなく、カメラ、ノートPC、ドローン、ゲーム機等、様々なデバイスに対応する究極のモバイルバッテリーです。USBポートに加え、100W対応のACコンセントとDC出力ポートも備えています。またワイヤレスで充電することができます。
価格は2万5,000円を超え、まさにモバイルバッテリーの王様と言えます。
モバイルバッテリー 10000mAh(TSUNEO)
LighteningケーブルとマイクロUSBケーブルが内蔵されているため、「スマホはiPhoneだけどタブレットはAndroid」(またはその反対)という方にピッタリのモバイルバッテリーです。4台同時の充電が可能で、その薄さと軽さも魅力的です。